アマンド

ランディングページ
アートディレクション・構成・デザイン・コピーライティング・コーディング

1960年代に六本木交差点にオープンして以降、「待ち合わせと言えばアマンド」として知られ、懐かしくもあり新しいレトロな洋菓子を提供する老舗洋菓子喫茶「アマンド – ALMOND」。その店舗の広大なガラス面を効果的に活用したラッピング広告を訴求する「六本木アマンド カフェプロモーション」のランディングページを作成しました。
六本木交差点の一角に位置し、露出効果がとても高く、視認可能範囲歩行者数は月間500万人にも上るロケーションでの展開で「 アマンド」とのコラボにより店頭だけでなく、店内を展示スペースとすることで包括的なブランド告知が可能となっています。また「アマンドビジョン」というデジタルサイネージ広告で、さらに効果的なプロモーションも可能な当企画。

ランディングページはデザインのみならず、コピーライティングとコーディングも請け負いました。ページ上部のメインメニューにアンカーリンクを設置し、ページ内遷移ができるナビゲーション仕様に。このページを見れば、企画内容をほぼ理解できる作りにしています。「視認可能範囲歩行者数」「月間来店人数」「活用方法」といった利点となるポイントを3つに絞り、視覚的に伝わりやすいデザインを意識しました。
ユーザーが一目で空枠を確認できるスケジュール表も設置し、ランディングページ内で申し込みに結びつく構成にしています。

デザインはファーストビューに店頭イメージを大きく配置し、「アマンド」の伝統あるブランドカラーであるピンクを基調に、様々なコラボによって多様に変化する様をグラデーションやパララックスアニメーションによって表現しています。

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