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ロゴデザイン
CI・VI・プランニング・コンセプトワーク・アートディレクション・デザイン・イラスト・ネーミング

ロゴデザインはブランドや企業、サービスの顔となるのでとても重要です。ロゴひとつのあり方で物や会社の売り上げを左右されることもあります。唯一無二の個性をどう表現するのか、お客様にヒアリングを徹底し、ブランド理解を深め、イメージを具現化します。デザインの中で最も自由度が高く、正解がないだけに、ブレのない本質を突いたデザインで着地させることがとても大切です。

【IDEAL】
内装工事やホテル・病院の家具納品施工、オフィスの内装工事・リロケーションを請け負う株式会社イデアルのコーポレートロゴ。
ドライバーから花が咲いている図はイデアルの企業としての想いを表現しています。花が咲く姿には「イデアルの企業としての発展」「イデアルに関わる人の生涯における成長」そして「イデアルが世界に幸せをもたらす」という意味を込めました。
ドライバーは企業のサービスにおけるツールのひとつであり、重要なのはそのドライバーを操る手である。これから10年、20年後、いかなる業態でも大切なことは「人が創り出すモノやコト」であり、ロゴデザインは“良き未来を開拓するのは人である”というイデアルの本質を視覚化しています。

【LANGLEY】
ボディメイクブランド「BAMBI WATER」を展開する株式会社ラングレーのコーポレートロゴ。ラングレーのアルファベット表記「LANGLEY」のタイプフェイスにて作成。アルファベットの一部をデフォルメし、シンプルながらも印象に残るデザインにしています。ビューティーの枠にとらわれず、ビューティーテックカンパニーらしくITを駆使しDXを推進する企業のコンセプトをシンプルで洗練されたデザインに込めています。

【懐刀】
多くの人気アニメや、話題のドラマの劇伴音楽の作曲家が所属する音楽事務所「懐刀」のコーポレートロゴ。一目で音楽レーベルと認知させるために、文字の意匠にピアノの鍵盤を取り入れたデザインにしています。鍵盤にはアーティストのための伴奏者でありたいという想いを込めています。
「刀」の文字は、一部刀を連想させるモチーフを織り混ぜ、オレンジ色のカラーでロゴのワンポイントとなる意匠としました。オレンジは、太陽や希望をあらわす色。アーティストが成功へと向かう道しるべとなり、その輝きを後押ししたいという想いを色で表現しています。

【ピーブイシステムズ】
システム開発やアプリケーション開発、DX化、およびITコンサルティングを金融・通信・産業・公共など幅広い業界で展開しているITソリューションカンパニー「PV SYSTEMS – ピーブイシステムズ」のコーポレートロゴ。
IT業界における情報伝達のスピード感や情報が蓄積されていくイメージを、ラインの要素を組み合わせて表現しています。信頼や誠実さを表すブルーを企業のコーポレートカラーに設定。
Practical とValue-added の頭文字である「PV」の意匠は、グループ内の様々なIT関連企業とも共通で使用するため、汎用性のあるデザインにしました。

【EASY】
ワタベウェディングのWebサービス「EASY」のロゴ。Web申込専用のプランを取り扱っており、シンプルに挙式をしたい方、旅行をメインに楽しみたい方、とにかく予算を抑えたい方などユーザーに合わせてお得なプランを提供するサービスです。
ワタベウェディングのブランドイメージを損なわず、且つオンラインサービスというライトな印象を与えられるデザインを心がけました。ロゴをアプリアイコンのようにデザインすることでオンラインのみで完結できるという“お手軽さ”も感じられるロゴに仕上げました。

【YUMENOHASHI】
ピザとクラフトビールを提供する新宿にあるイタリアン&ビアバーのロゴ。イタリアの街に古くから受け継がれているシンボルの動物のひとつ、イタリアオオカミをモチーフにしました。ピザとクラフトビールをオオカミのシェフ自らが楽しんでいる様子を表現し、お客様の心が美味しさと楽しさで満たされるよう願いを込めています。

【emiffice】
emifficeとは「emi – 笑み」と「office – 仕事場」を組み合わせた造語によるネーミング。働くことで笑顔になる、そんなオフィスであってほしいという想いが込められており、駅直結の利便性と、アフタースクール併設のシェアオフィスであることが大きな特徴です。ロゴデザインは、emifficeの「e」と笑顔の口元を連想させる形であるとともに、家とemifficeと職場、あるいは家とemifficeと学校という導線をワンラインで繋ぐ場所でありたい、という意味も託しています。

【meeco variety】
三越伊勢丹が運営する化粧品オンラインストア「meeco」の姉妹サイト、「meeco variety」のロゴ。“デパコス”と呼ばれるラグジュアリーコスメや限定コスメをあつかう「meeco」との違いは、トレンドを賢く取り入れる“プチプラコスメ”のオンラインストアという点です。繊細な書体のmeecoロゴとのバランスを考えながら、プチプラコスメという差別化ができるよう、variety の「a」や「t」に特徴的な斜めの切り込みをつけ「抜け感」や「遊び心」を感じられるデザインにしました。

【meeco magazine】
三越伊勢丹が運営する化粧品メディア「meeco magazine」のロゴをデザインしました。少し可愛さを含んだ書体は、まだ大人になりきれていない女性をイメージ。“オンリーワンに輝く私らしさ”を見つけようと自分を磨いていく様をアルファベットの「i」をデフォルメして表現しました。

【D-51】
40万枚以上の大ヒットを記録した『NO MORE CRY』や、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の主題歌などを手がけ、広く知られる音楽ユニット「D-51(ディー・ゴー・イチ)」さんのアーティストロゴを制作しました。
ユニット名の由来である国鉄D51形蒸気機関車(デゴイチ)の要素をタイポグラフィに落とし込み、車輪が連なっているようなデザインで表現しています。モダンさの中にクラシカルな印象も感じさせるロゴデザインに仕上げました。

【Alterna Bank】
SAMURAI証券様が提供・運営するオルタナティブ投資プラットフォーム「Alterna Bank(オルタナバンク)」のロゴを制作しました。
オルタナバンクはオルタナティブ投資をスマホで少額から手軽に始められるという革新的なサービスです。今回はそんな新しい投資のかたちを提供している先進的なイメージをロゴデザインに落とし込みました。ロゴマークの矢印は、ドットのピクセルで構成しています。これはオンライン上でスマートかつスピーディーに、世界中の魅力あふれる資産への投資機会を生み出すというサービスの特徴を表しています。矢印は目標に向かって進むことを、ドットはデジタル空間を象徴しています。この組み合わせにより、オルタナバンクが提供する新しい投資のかたちを表現しました。
ロゴマークのカラーにはグラデーションを採用し、先進性をより強調しています。ロゴタイプには濃いブルーを取り入れることでデザインにメリハリを加えました。フォントは先進性と信頼感の両方を感じられるバランスを考慮して選定し、アレンジを加えることでオルタナバンク独自の世界観を作り上げました。

【マナビエ】
渋谷区・世田谷区の専科塾「マナビエ」のロゴデザイン。「学ぶ家=マナビエ」という由来から、家の形をモチーフにしています。また、アットホームな塾というイメージも大切にしており、小中学生が通いたくなるような楽しげな雰囲気を意識してイメージカラーを明るいブルーとし、積極性を象徴するイエローを差し色にしています。

【REALITY Studios】
REALITY株式会社の傘下だったVtuber事業部がGREEのグループ企業として独立することになり、新しいREALITY Studios株式会社の「REALITY Studios」という名称のコーポレートロゴのデザインをしました。
タレント事務所でありながら企業としての信頼性が先に来ることを踏まえて、既にデザインしていた「FIRST STAGE PRODUCTION」からは一線を画すデザインを、あらゆる角度からご提案。
その中から選定いただいたのは、既存の「REALITY」のロゴに、シンプルに「Studios」をレイアウトしたデザインでした。
シンプルなロゴでありながら、細部までバランスを調整したこのコーポレートロゴは、これから3つのV Tuber事務所を束ねる企業としての安定感、信頼感を伝えられるものにしており、コーポレートサイトはもちろん、プレスリリースやメディアにも大々的に使われています。

【FIRST STAGE PRODUCTION】
REALITY Studios株式会社から新たに生まれた、VTuberで構成されるタレント事務所「FIRST STAGE PRODUCTION」のロゴデザイン。「FIRST STAGE」には出発点、最初のステップ、初舞台のような意味があり、「未来への輝かしい第一歩をここから踏み出してほしい。大舞台へ駆け上がっていってほしい」という願いが込められています。
デザインでは、そんな先方の想いをビジュアルとして表現するため、階段というモチーフを採用。さらに頭文字である「F」を組み込むことでオリジナリティを表現。高彩度のグラデーションでバーチャル感を演出し、高みへ近づくほどに上がる情熱を、寒色から暖色へのグラデーションで表現しました。

【すぺしゃりて】
REALITY Studios株式会社が「FIRST STAGE PRODUCTION」に続いて立ち上げるVtuberタレント事務所「すぺしゃりて」のロゴデザイン。料理の世界においてはシェフの得意料理という意味で用いられる「specialite」。ゲームに特化した女性Vtuberを募集して、自分自身の個性という「すぺしゃりて」で、誰よりも輝く場所を提供するという意味が込められています。
ロゴデザインについて、REALITY Studios様からは「ゲームに特化したスキルを持つ女性Vtuberタレントが集まるという性質上、FIRST STAGE PRODUCTIONとは全く異なるベクトルで考えて欲しい」とご依頼をいただきました。
そこで、シンボルマークにはゲームの世界のモチーフを散りばめたメディアキューブを採用。惑星をイメージした環は現実世界とゲーム世界の境目を表現しており、バーチャルと現実の世界を駆け巡るVtuberの活躍をイメージしています。また、タイポグラフィについてもゲーム文化と強く結びついたピクセルアートを用いて、先進的なデザインで仕上げました。

【Vebop Project】
REALITY Studios株式会社のVtuberタレント事務所「Vebop Project」のロゴデザイン。
シンボルマークとして採用したのは目玉のモチーフ。目玉の虹彩はVRの世界を見ている様子を表しています。タイポグラフィに、あえてシンプルなフォントを用いることで、ロゴとの組み合わせによるギャップを生み出しました。

【象の耳】
世田谷区用賀に本店を構える揚げ焼きパン屋「象の耳」より、今後の全国展開・海外進出を見据えたロゴのリニューアルデザインをご依頼いただきました。揚げた後に高温で焼きあげるオリジナル製法により、油っこさがなく、また卵・乳製品や保存料を一切使わないという身体に嬉しいこだわりがある商品のため、ロゴにも優しさやあたたかみを感じる手描きのデザインを採用しました。
また大文字と小文字のバランスもご提案し、「ZOU no MiMi」とすることでキャッチーで親しみやすく、印象に残るロゴデザインに仕上げました。

【TSUKE MOZUKU】
30年以上続くロングセラー商品の「三杯酢もずく」を製造・販売している、山忠食品工業株式会社様の新ブランド「TSUKE MOZUKU(つけもずく)」のロゴ。「もずく」の漢字表記である「水雲」をモチーフにしました。もずくが海の中で水の流れに身を任せ揺らいでいる動きを、ゆるやかに流れるような曲線で構成し表現しています。また、墨溜まりのない均等な線はミニマルな印象を与え、新しいウェルネスフードを象徴するロゴマークとなるよう細部までこだわりました。

【BEAMS Online Shop】
ビームスのECサイト「BEAMS Online Shop」のロゴを作成しました。フォントは癖のないスタンダードなHelveticaを使用し、細かくバランスを調整。
「i」の文字を天地反転し「!」に変換し、オンラインショッピングでの楽しさや驚きを表現しています。

【Fibonacci】
雑誌広告、ブランディング、Web制作など美容サロン業界に特化した事業を展開する株式会社フィボナッチのコーポレートロゴ。
ロゴマークは、社名となっている「フィボナッチ」の数列から作られる螺旋をモチーフにアイコン化しました。ロゴマークとしては少々複雑に感じてしまいそうな螺旋の形は、ラインではなくベタ塗りで表現することでシンプル化。あえて単色ではなくさりげないグラデーションを用いることで、螺旋のその先のさらなる広がりを表現しています。また、螺旋のフォルムを一部取り入れたタイプフェイスは、全体的に丸みを帯びた安心感を感じさせるデザインとなっています。

【フラリカ】
住宅支援サービス「フラリカ」のロゴ。フラリカとは、たくさんのモデルハウスと何通りものカスタマイズから、自分にあった家・居場所を探せる住宅展示場です。
ネーミングは「FULL」と「在り処」を掛け合わせた造語。「FULL」=「満たされた」×「在り処」という意味を込めてネーミングしました。親しみやすい柔らかな語感で、対象とする20代、30代の男女から受け入れられやすくしています。
ロゴは、フラリカの言葉の響きを落とし込み、丸みを帯びたタイプフェイスで制作。家のモチーフと組み合わせました。人と土地、人と家が繋がるサービスを、ひと繋がりのロゴで表現しています。

【ソラトラ】
リゾートウエディングをプロデュースするアールイズ・ウエディングのトラベルサービスのロゴマーク。キャッチーで親しみを感じさせるカタカナのフォントを使用し、トラベルを一目で感じる飛行機をモチーフとしています。カタカナのタイプフェイスは、親しみやすさの中にもセンスと高級感を感じられるシンプルなロゴを作成しました。

【Grow Movie】
動画編集ツールのサービスロゴ。ワクワクする体験を届けるというコンセプトのもとに、再生・一時停止ボタンをあしらったびっくり箱をモチーフにデザインしています。

【Nissenken】
繊維製品に関連した素材の安全性・機能性を評価する第三者検査機関ニッセンケン品質評価センターのロゴデザイン。ロゴマークは「消費者」「製品」「メーカー」という3つの要素が繋ぎ合わされ、無限にリンクしているイメージ。手に取るようにつながった形状は生命を守りたいという理念のあらわれであり、このフォルムこそがニッセンケンの役割をカタチで表現しています。円を描くようにリンクする姿は地球の自転をあらわし、世界へと展開していく将来性を表現しました。